漢方の考え方

「同じ症状なのに、どうして選ぶものが人によって違うの?」——漢方では、症状の名前だけでなく、その症状がどんな体調・体質の中で起きているかを大切に考えます。

症状に気づく→漢方の見方を知る→体質を考える→相談する

症状だけを切り取らず、からだ全体を見る

漢方の基本的な見方を、できるだけわかりやすく。

01

「寒い・熱い」を見る

冷えやほてり、季節による変化なども手がかりになります。漢方では「陰陽」などの考え方を使って、今の状態を整理します。

02

「体力・余力」を見る

疲れやすいのか、比較的体力があるのか。胃腸の強さや回復力なども含めて、「虚実」という視点で考えることがあります。

03

「気・血・水」のバランスを見る

元気や巡り、血の状態、水分の偏りなどを「気・血・水」という考え方で捉え、複数のサインを組み合わせて見ていきます。

たとえば「冷え」でも、人によって違います

Aさん

冷え + 疲れやすい

朝がつらい、食後にぐったりする、胃腸も弱め——という方。

≠
Bさん

冷え + ストレスで悪化

手足は冷えるのに顔はほてる、緊張すると不調が強くなる——という方。

症状名が同じでも、からだの背景が違えば、考え方も変わります。

クローバー薬房が大切にしていること

「何がつらいか」だけでなく、「どんなあなたか」を伺います

食事・睡眠・便通・冷えやほてり・疲れ方・季節による変化・生活リズムなどを丁寧に伺いながら、今の状態を一緒に整理していきます。

※漢方の考え方は、ご自身で病気を診断するためのものではありません。病気の診断や治療が必要な場合は医療機関での受診を優先してください。